学習記

負荷と反映

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プロ意識と一口で言えば、あっさりした平面的な言葉ではあるのだけど、

奥行を考えると、これもまた多くの要素があるなという気づき。

知人から翻訳の仕事を1件いただきました。

特許翻訳とは関係なく、文字数も300文字程度です。

当初その知人(オーストラリア人)は日本人に彼のビジネスを展開したいので、橋渡しを私に依頼したい。的な話で、ビジネスプランも構想段階で、具体性がなかったのと、彼のビジネスが成功したら報酬を払うからといった話だったので、あいまいな返事をしてそのまま放置していました。

2日前、売り込みをかけたい企業に日本人スタッフが沢山いるので、案内文を翻訳して欲しいというメールが送られてきました。

ここでどう対応しようか考え、

  • 翻訳は一つの独立したビジネスで、彼のビジネスの1オプションとしてはやらない。
  • 翻訳はするけど、通訳はしない。
  • 1文書、1ジョブという形でしか仕事は受けない。
  • 今回もその案内文を翻訳するのであれば、私は彼に請求する。
  • 今後、専門性の高い文書を翻訳するのであれば、翻訳料は上がる。

と、仕事を受ける条件をだして返信。

有料ならあきらめると思ったのと、自分の立場を明確にしたい、時間もお金も投資してきたし、ただで使われてたまるかと思い、上記の条件打ち出しました。

返事は意外にも、では、翻訳できたら、ファイルと請求書送って。といったものでした。

正直、拍子抜けしたのと、勝手に利用されると思ってたのは自分で、初めから、こちらの立場をはっきり打ち出せていれば、そこまで考えずにすんだかもしれません。

 

ただ、自分で考え、この条件を出せるようになったのは、今まで自分に負荷をかけてきたからであって、これまでの体験の上に内側からでてくるプロとしての意識というものがあることに気づきました。

プロはこうあるべきという自分の目標から固めていく側面と、プレッシャーに打ち勝って自分の内側から本物感のあるプロ意識を構築するには、それに見合う負荷をかけ、その負荷が反映となって現れんだと実感しました。

依頼してきた知人は訳文を日本語チェックできず、私と彼との信頼関係のみで彼のクライアントに提出することになり、また彼のビジネスの案内文なのでコピーライティング要素が必要となり、多くの調査が必要となりますが、訳文を元に次のビジネスチャンスに繋げるつもりで、全力投球したいと思います。

本日も、新たな負荷を自分にかける。只今より格闘開始。

悔いのない一日を!

学習記 7/25

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