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「対ブログ脳内改革」ブログに対する考えが一変した教材「才ゼロ」との出会い

当ブログは、レバレッジ特許翻訳講座を受講がきっかけで開設しました。

 

講座ではブログ開設を推奨されており、講座の管理人さんが毎日、わたしたち受講生のブログをチェックして、脱線していれば怒りの鉄拳を下してくれたり、足らない部分は補足してくれてます。いわば、ブログを通して個別コンサルをしてもらえ、自分の目指すところへの手助けをしてくれています。

 

このメリットを感じて、ブログを開設している他の受講生の方もたくさんいるかと思いますが、いざブログを書き始めてみると、

 

「どんな記事を書けばよいのか?」

「どう書いて良いのかわからない!」

「とりあえず書いてはいるがPVもあがらないし、自分のブログって何なんだろう?」

 

といろいろと悩むことってないですか?

 

わたしは、何度も何度も悩みました。

そして、忙しいと言い訳をつけて、ブログをさぼることが何度もありました。

 

が、そんな悩みが最高潮を迎えたタイミングで、先日、管理人さんのブログで「文才ゼロから始めるweb記事執筆術」という教材が紹介されていて、迷わず即買いしました。

 

 

そして、その教材「才ゼロ」には、自分がこれまで悩んでいたことの答えがあり、ブログに対する自分の凝り固まっていた考えに変化が起きる「対ブログ脳内改革」が起きたので、その改革がどのようなものかを本日はシェアさせていただきます。

 

 

悩みを解決する脳内改革の中身

1、どんな記事を書けばよいのか?

どんな記事を書けばよいのか?というよりももう一つ踏み込むと「書くことがない」といった方が正しかったかもしれません。

 

講座のなかでも「書くことは山ほどある」と何度もビデオセミナーで管理人さんが言ってますが、「や、マジで、本当に何書いていいか分からない。」と、自分で自分をブロックしていました。

 

才ゼロには、書くことの見つけ方が具体的に記載されています。

ただ、それは、ただのテクニックだけではなく、自分自身で書くことを生み出す考える力をつけるヒントが沢山詰まっています。

 

わたしは、これまで記事を生み出すために、自分の脳を一つも使っておらず、まったく考えてなかったことに気づきました。

 

早速、ネタ帳をつくり、才ゼロに書かれている手法で、ネタ候補をずらずらっと書き出してみたのですが、ほんの30分ほどで、ネタ原案を20個ほど書き出すことができました。

 

「書くことがない」のはウソで、「書くことを考えていない」が正解でした。

そして、「書くことなんて、日常のいろんな些細なことから、山ほどある」と言ってる人たちの言葉の意味が理解できるようになりました。

 

2、どう書いて良いかわからない

これまでも、アウトプットについてや、文章の書き方について、いろいろな本を読んで勉強してきました。

 

具体的には、アウトプットをするという行為が学習の結果に繋がるといった、アウトプットのメリットを知るために、大変に参考になった本が、「アウトプット大全」です。

 

次に、どのような順番で説明すれば、相手に伝わりやすいか?ということを学習したのは、「説明の順番」でした。

 

そして、今回、ブログについて特化した「才ゼロ」に沿って記事を書くことによって、自分の言いたいことがさらに整理され、文章の構成を考え実際に記事を書く過程で、自分でも気づかなかったアイデアや考えに出会うことがあり、なにより何が伝えたいことが自分の中で明確になるので、スラスラと文章を紡ぎだせる感覚が芽生えました。

 

「どう書いてよいかわからない」から「これを書いてみたい、伝えてみたい」という気持ちに変わりました

 

3、PVがあがらない、自分のブログってなんなんだろう?

自分のブログって何なんだろう、ただあったことを書いているだけで、このままで良いんだろうか?

ホント、何度も何度も、自分のブログにたいして疑問ばかり抱いていました。

 

才ゼロには「日記」と「記事」の違いについて、具体的に示されています。

 

これは、「読む側の目線」がどういうものなのかを全く理解していなかった自分が原因だと、はっきりわかりました。

 

自分の記事は、記事ではなく、ただの日記であり、ただの自己満足でした。

 

や、分かってましたよ!ただの日記ってことは。

でも、それをどう塗り替えていいのか、まったく、見当がついていませんでした。

 

そして、「読む側の視線が大事」という理屈も、書くことに興味がある方なら、きっと何かしらの書くことに関する本や、ブログなどを検索すれば、文章を書く上で大事の事項のトップ3に掲げられているのを見たことがあるのではないのでしょうか?

 

この「読む側の視線が大事」というのは、直接、1の書くことがないにも繋がってきますが、読者が何を知りたいかを考えることで、自分の記事が日記から記事に変えることが可能です。

その、具体的な方法、考え方についても才ゼロを読むことで、体感的に理解することができました。

 

例えば、当ブログで一番PVが高いのは、この記事です。

ParallelsをやめてBootcampでWindows10をMacへインストール、効果と代償と注意点

 

パソコンの環境に関するものです。

 

この記事は、このパソコン環境を構築するときに、すごく苦労したので、同じような経験をする方のためになればと、具体的に何をしたかを記載したものです。

 

MacにWindowsを入れたいけど、どうしたら良い?メリット、デメリットを知りたい!というニーズがあるんですね。

実際に、この記事に関しては、質問や、コメントも頂いてます。

 

ただ、才ゼロを読んで、この記事を見返すと、改善すべきことが沢山見られます。

 

 

「読む側の目線」の分析を加えれば、もっと違う記事に変化が可能です。(この記事は、当面このまま修正しないで残すつもりです。)

 

ただ、ここで言えるのは、なぜ、この記事だけ他の記事に比べてPVが高いのか、そして、どう改善すべきなのか、その具体的な答えを自分で今は理解しています。

 

言い変えれば「対ブログ脳内改革」が起きたからこそ、自分のブログを客観視できるようになったと言えます。

 

まとめ

 

実は、才ゼロ、まだ、全部読み切ってはいません。

 

つまり、ブログに対するノウハウや考え方が詰まっている才ゼロの一部だけを読んだだけなのに、自分のブログに対する考え方に大改革が起こるといった、すでに大きな成果があったということです。

 

まだ才ゼロを読みつくす途中なのにも関わらず、ブログに関する考えが一変したので、同じように悩んでいる方の参考になればと思い、わたしの中で起きたことをシェアさせていただきました。

 

この先の章も、「才ゼロ」に何が書かれているのか、読み進めるのも楽しみです。また、新たな気づきがあれば随時、記事投稿していきたいと思います。

 

この記事がきっかけでわたしと同じように「対ブログ脳内改革」が起きる方がいると嬉しいです!

jill111 / Pixabay

 

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