学習記

洋書と和書との合わせ技

さて、細胞生物学の学習2日目です。

使用している教科書は、

BLUE BACKS 大学生物学の教科書:細胞生物学

と、原書である「Life」

  1. BLUE BACKSの教科書を読み、「Life」の挿絵、写真を参考にしつつ、
  2. 足らない部分も補足しながらまとめ→ノート作成。
  3. その後に「Life」を読んで、英語の表現を確認+頻出する主要単語を追記。

といった流れで進めました。

日本語で理解してから、英語での復習、両方の表現をダイレクトに取り入れることができるので、

双方を使っての合わせ学習は理解度が増す気がします。(2日目なので、現時点では、単にフィーリングですが。。。)

 

「Life」は良書

「Life」は、カラーで写真や絵が綺麗でページをめくるだけでワクワクします。

また各章の最後に「recap」というコーナーがあって、

要約や、その章で学習したことに対する問が書いてあります。

その問いに沿って、もう一度、

自分の言葉で要約し、

図などを書いてみることで、

理解していた気になってたけど、分かってなかったことに気づいて、

再度、補足部分を調べるといった行動に繋がります。

いわば、アウトプット作業を、テキストのその問いによって行うことができる。

学習を楽しく、そして理解する行動を促してくれる。

そんな教科書です♪

さて、明日も、早々に仕事を終わらせて、ワクワク生物学に挑みます!

-学習記

Copyright© 特許翻訳道を駆け上がれ! , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.