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翻訳ソフトPAT-Transer V13 を購入&インストール~その概要~

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翻訳の学習開始当初から、買いたいものリストに入っていた翻訳ソフト「PAT-Transer」を先日、ついに購入しました。

PAT-Transer はクロスランゲージ社で開発された翻訳ソフトで、特許文書に特化した翻訳ソフトです。
その他にも、ビジネス&科学技術分野向け、医学・薬学分野向け、英文契約書専用などなど、様々な分野向けの翻訳ソフトが販売されています。

現在、翻訳ソフトはSDL社のTrados Studioを使用していますが、現在、特許翻訳のお仕事をお受けしてるので、さらなる翻訳スピード、訳質の向上にPAT-Transer v13の導入をきめました。

ただし、翻訳ソフトは、そこそこお値段もするものが多く、PAT-Transerも例外ではなく、購入の際には少しためらいを感じる金額でした。

このため、どんなものだろうか、どのようにインストールするのだろうかと、購入前にいろいろと心配になる方も多いのではないのでしょうか?

そのような、PAT-Transerの購入を検討してるけど、実際、どんなものなんだろう?という方のために、その概要について、わたくしの経験をシェアさせていただきます。

PAT-Transerの種類

PAT-Transerには、DVD版と、ダウンロード版があります。

ダウンロード版のほうが、DVD版より3000円ほどお得です。

ダインロードバージョンにするかDVDバージョンにするかは、好みによるかと思われますが、わたしはDVD版購入しました。

PAT-Transerの中身(DVD版)

PAT-TranserのDVD版は、↓↓↓の写真の箱の商品が送られてきます。

  1. DVD
  2. インストール手順が記載されている導入ガイド
  3. シリアルナンバーが記載された用紙

の3点が箱の中に入っています。

 

インストール

インストール手順は至って簡単で、DVDを読み込むためのプレイヤーにDVDを挿入し、あとは導入ガイドのインストラクションに従ってインストール操作をするだけ。

途中で、シリアルナンバーが必要になっているので、箱に入っている、シリアルナンバーの用紙を手元に置いておくとよいでしょう。

PAT-Transerの構成

インストールが完了すると、ディスクトップに「PAT-Transer v13 翻訳エディタ」と「PAT-Transer v13 翻訳パレット」の2つのショートカットが自動的に作られているので、「PAT-Transer v13 翻訳エディタ」をクリックすることで、PAT-Transerが起動します。

PAT-Transerの構成としては、
このエディタで、原文を読み込ませて、訳文を翻訳する形になります。
また、付随するものは以下の2点。

  • 翻訳メモリ
  • 翻訳辞書

翻訳メモリは、原文と訳文をセットにして、記録していくメモリ。

翻訳辞書は、もともとPAT-Transerにデフォルトで入っている辞書、例えば、コンピューター専門語辞書、自動車工学専門語辞書、医療医学専門辞書などの他に、自分で用語を登録できるユーザー辞書があります。
翻訳辞書に関しては、Tradosでいうと、用語ベースにあたるものです。

Pat Transer導入1カ月の時点の感想

操作感

Tradosと比べると、動作が早い感じがします。
Tradosは、まれに機嫌が悪いと、動作が遅いことがありますが、PAT-Transerはサクサク動く感じがします。

また、文書の結合や、統合は、Wordなどの文章を編集するような方式でできるので、感覚的に操作できます。

翻訳の精度は?

原文の要素をとにかく訳してくれるので要素(単語)の漏れはないです。
ただ長文になると、係りが読み切れないようなので、文章を切ったり、PAT-Transerが読込みやすいように編集する必要があります。

とりあえず、使用を開始して1カ月でいろいろ様子を見ている段階なので、
また、翻訳の精度や気づいたことは、後日、シェアさせていただきます。

まとめ

ということで、PAT-Transerを導入したので、その概要をまとめました。

  • DVD版の場合、商品は箱に入ってくる
  • 中身は、DVD、導入ガイド、シリアルナンバーが記載された用紙
  • インストールはインストラクションに従って行えば簡単

PAT-Transerってどんなものなのかなー、どんな形式の商品なのかなー?など、
購入前に検討されている方の参考になれば幸いです

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