本日の学習内容
学修時間6h
- NUTRASWEET社特許を読む の動画視聴
- 富士フィルムのファンデーション関連日本語明細書読み
環境整備・作業時間2h
- Trados、用語ベースの取り込み
- 明細書検索
動画視聴
0465_特許明細書との付き合い方.mp4
0469_NUTRASWEET社特許を読む-化合物の合成と精製(1).mp4
0470_NUTRASWEET社特許を読む-化合物の合成と精製(2).mp4
2132_オリジナル用語集作成術.mp4
メモ
Tradosをインストールしたまま起動させてなかったので、
テスト用に英文のファイルを作って読み込ませ、翻訳メモリの作成や、
講座受講でいただいたオリジナル用語集の読み込みをしてみた。
実際の翻訳をどのように行っていくのか、時間がある時に慣れるためにも
少しづつ触っていこうと思う。
昨日で終わった、P&Gのエマルジョンの特許に関連するような明細書にしようと思い、
富士フィルムのファンデーション関連の明細書を選択。
_NUTRASWEET社特許を読むの動画の中で、物質名を深く調べるのではなく、
全体の流れを把握することが大事といった話があり、
何を言っていて、技術背景が何なのか?という観点で読み始めてみた。
全体像を把握するために、ある物質がどんな役割をはたし、ある反応や動作がどのようなものなのかを調べ、ノートに図を描いたりしながら読んでみたところ、
「何言ってるのかさっぱりわかんない!!」
っていうモードから、
「あ、これ、P&Gで言ってたこういうことと同じ感じ?」
「この物質、ってもしかして、こんな働きがあるの?」
といった、類似性を思い出したり、推測しようとするアイデアみたいなのが浮かんできた。学習当初との違いを少し感じれて、ちょっと嬉しかった。
まだまだ、超小さい1辺にしか過ぎないけど、いろいろな学習の積み重ねで、
この類似性発見や推測する処理能力もあがっていくんだろうと思う。