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学習記

学習記 2/14

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TC0061_岡野の化学(61)
TC0062_岡野の化学(62)【第6講・最終回】

結合の分類まとめ

今まで学習した岡野の化学の中で整理できてなかった(理解して説明できない。)結合の分類をまとめ。

有結合、イオン結合、金属結合の違い

  • 共有結合 原子が互いに電子を出し合う H・・H。
  • イオン結合 Naなどもともと電子殻に1つ余分な電子があって、電子を放出することで陽イオンになったNa+と、Clなどもともと電子殻に1つ足らない電子配置て、電子を受け取ることで陰イオンになり、この陽イオンと陰イオンが結合する様。
  • 金属結合 Feなど電子殻に余分な電子がある金属が電子を出し、他の同原子Feといらない電子(自由電子)出し合いながら結合する。

電気陰性度の大小、金属か非金属かで分類

  • 共有結合 非金属と非金属の結合 電子陰性度が大きいもの同士の結合
  • イオン結合 非金属と金属の結合 非金属(Cl)の電気陰性度が大きく、金属(Na)の電気陰性度が小さい同士の結合
  • 金属結合 金属と金属の結合 電気陰性度が小さいもの同士の結合

共有結合と配位結合の違い

  • 共有結合はお互いに自分の電子を出し合っている(A⇒←A)
  • 配位結合は片方の原子の非共有電子対を片方の原子の軌道に提供する。(A⇒B)

ビニロンのまとめ

ビニロンの生成過程で複数の反応があり、どの反応がどういった構造なのかを整理。

  1. 水銀等の触媒下のラジカル反応によるアセチレン、酢酸の付加反応、目的物:酢酸ビニル。
  2. 過酸化アンモニア等の開始剤による酢酸ビニルの付加重合、目的物:ポリ酢酸ビニル。
  3. ポリ酢酸ビニルを水酸化ナトリウム等の触媒を使ってけん化(加水分解)、目的物:ポリビニルアルコール。
  4. ポリビニールアルコールをアルデヒドの触媒下でアセテール化(脱水縮合)してビニロンができる。

ビニロンの生成から抜き出してまとめ

エステル化、加水分解、けん化の違い
  • エステル化 アルコールROHとカルボン酸RCOOHを濃硫酸を触媒として脱水縮合し、エステルを形成する。ROCOR。
  • 加水分解 酸触媒下で水をHとHOに分解し、エステルROCOR(O=C-O)を分解して、アルコールR-OHとカルボン(R-COOH)酸にする。
  • けん化:エステル結合RO=C-ORを持つ物質にNaOH(水酸化ナトリウム)塩基を反応させ、アルコールと酸の塩に分解する。(加水分解)NaOHのOHがエーテル結合部と置換される。切り離されたエーテルはNaと結合して酸の塩基(陰イオン)RCOONaとなる。
エーテル化とアセタール化の違い
  • エーテルは酸触媒下で分子脱水。
  • アセタールはホルムアルデヒドの触媒下で脱水縮合。

学習時間7h

明日の課題

  • 岡野の化学2動画分
  • Xシリーズのテキストまとめ
  • Varianのクロマト対訳

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