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学習記

学習記 3/6 元気の出る動画

更新日:

休憩中に元気の出る動画

管理人さんがブログ記事にされていた、安達元一さんの動画をみました。

まずはやってみる、
やってもないのにやれない理由をみつけても意味がない。
新しいことを始めるのは怖いのは分かる。
でも、飛び出してみなきゃ何も起きない。

この動画を視て、本日も学習に励むことができました。

動画視聴

TC0098_岡野の化学(98)
2553_アナタの知らない部分翻訳の世界
2558_NaHCO3について
TC0099_岡野の化学(99)
2007_気持ち・行動・継続

昨日の続き

海水の淡水化システムに関する明細書のまとめ

溶存酸素量

読んだ明細書の特許の概要は取水口から取り込んだ原水である海水の溶存酸素量(DO:Dissolved Oxygen)を測定し、異なるサイズのUF膜による濾過を行う経路を溶存酸素量の測定値によって切り替え、運転コストを抑えるといったもの。

溶存酸素量(DO)とは、水中に含まれる酸素の量で、様々な自然の営みで量が増えたり減ったりする。

例えば、水中に水草などが多いと光合成によって酸素が沢山放出され、夜は植物が呼吸するために酸素を使うので酸素量が低くなる。

また、河川の場合上流では流れが急で波面が揺れるので酸素が水中に沢山溶け込み、下流では流れが緩やかになるので水中の酸素量が少なくなる。

微生物が大量に発生すると酸素をその微生物が大量に消費するので、硫化水素等が発生してどぶ臭くなる。

その状態で、生息できるのは体内に酸素を蓄えることができるイトミミズや、ゴカイなど赤色ヘモグロビンの色素を持った生物。そのような生物が沢山いる場所は、溶存酸素量が少ないといえる。

溶存酸素量を図ることで水質の良し悪しを図ることができる。発明の目的はこの水質の状態によって必要な濾過の程度を切り替えることなので、その判定に溶存酸素量を使うといったもの。

私の実家の前は川が流れていてるのですが、確かに泥のたまるような瀬にはイトミミズなどの赤い生物がいるなーという記憶はあるのですが、イトミミズのような赤色生物が体内に酸素を蓄えて置けたり、どぶ臭さが水中の酸素の量と関わっているといった目線で今までまったく見たことがなかったです。

アンスラサイト

濾過に使われる石炭。ベトナムのボンゲイというところで採取され日本に輸入されている。

アンスラサイトの空隙(すきま)を通って、水分中の粒子が捕捉され濾過されていく。

カラムの中を通って大きさの違う物質を通したり捕捉したりするといったクロマトグラフィーの原理と似ているものですね。

ちなみに、濾過の砂利にはガーネットも使われることが多いようです。ガーネットって赤い宝石ですよね。宝石が水の濾過にも利用されると知って驚きました。

ノートまとめ

分子間力

分子間力の強さ:イオン間相互作用>水素結合>双極子相互作用>ファンデルワース力。

この分子間力の強さの差は、この図↓↓↓を思い出す。

結合の種類によって電気陰性度の強さの大小があり、左から電子を出し合う共有結合、極性を持つ共有結合(双極子結合)、イオン結合の順に、電気陰性度(電子を他の原子、分子から引き込む力。)が大きくなっていく。

極性結合の中でも、水素結合する分子(H2O、NH3)としない分子(HCl)があって、HClは水素結合するには電荷の偏り具合が低く、逆にH2OやNH3はOやNの電気陰性度が高く電荷が分子内で偏っているので水素結合を起こしやすい。

この結合による電気陰性度の大小と、分子間の強さ:イオン間相互作用>水素結合>双極子相互作用 の共通性を見ることで理解がすすみました。

明細書読み

海水化淡水プラント(途中)

 

学習時間

学習時間10h35m

ブログ1h

周辺作業30m

 

明日の課題

明細書読み:海水化淡水プラント(途中から)

岡野の化学

 

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