4/22-4/28 学習時間51h30m
4/29-5/5 学習時間50h40m
5/6-5/12 学習時間51h55m
この3週間、金属材料、プラスチック材料、工作機械、ボンディング(はんだ)、自動車エンジンに関する基礎知識と、それぞれの対訳学習、翻訳練習を中心に学習をすすめました。
不合格だった1つトライアルの見直しから始まった基礎知識拡げ、機械分野が得意ですと打ち出すためには、材料、材料力学、部品を製造する過程で必要な工作機械や、加工技術の理解が必要で、そこから初めて具体的な技術、例えば、フリップチップボンディング、自動車エンジンを構成する部品といった、ピンポイントの明細書を読むときの理解度が上がる、このことを体感として理解するのに3週間かかりました。
また、基礎知識の構築の他に、トライアルと翻訳のスキームの見直しをしてスキームの見直し、そのスキームでシュミレートしながら自己翻訳をする作業を進めています。
先週からは学習と並行して、トライアル応募の作業も再開しています。
今週は、基礎固めした知識をさらに強化するために、明細書と結びつける作業、対訳収集、自己翻訳を進めていく計画です。
計画の大切さ再認識
動画セミナー:3101_一点集中の重要性を視聴しました。
この動画を参考にして、すべきことをかき出す、優先順位をつける。という作業をしました。
実は、先月の一週間の振り返り4/15-4/21で、「あれもこれもやらなければとたまに不安に襲われます」と嘆いていたのですが、その後の動画で、やることが具体的に見えていないからこうなる、と計画の甘さを指摘していただいて、まさしく、自分の不安の根源は、ばくぜんとこれもあれもやらなければと思うことを書き出していただけで、具体的に優先順位をつける、日ごとにどれをいつまでにやるといった具体的な計画の立て方に甘さがあったことでした。
この後、やることを全体的に俯瞰して見るためのホワイトボード、それをもとに月間の計画表、週間の日々の計画を書き出し ⇒ やったことを順番に消込をかける、ホワイトボード上のポストイットを作業中から完了に移すといった、具体的なスキームを別に書き出て、そのスキームで学習をすすめました。
計画を立てる時点で自分の作業量を見積もる。これはこの計画立ての一番大切な要素で、ただ闇雲にやるのではなく、自分の処理量を把握するためには、これまでの記録の見直しと自分を客観的に分析することが必要となる。
計画の在り方を見直し、日々、やったことに消込をかけるといったことをこの3週間行ってみて、一つ一つやることが消化されていくと満足感も増して、不安も少しずつ解消されました。
KPI報告
年初に立てたKPI(重要業績評価指標)によるここまでの現状報告。
第2四半期の目標で達成したのはスキームの改善、100万人の金属学、前置詞活用辞典の1巡目の学習、機械加工技術、材料(金属、プラスチック)の学習。
今週の具体的な計画は、金属冶金に関する明細書読みと対訳収集、NC、CNC旋盤に関する基礎知識の構築⇒工作機械マニュアル対訳収集、技術構文辞典をもとに対訳収集。
ということで、3週間ぶりの報告となりました。
次の超えるべき壁は実ジョブゲット。
目標に向かって、本日もこれより格闘開始します。
悔いのない一日を!