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動画視聴

TP0079_橋元・物理基礎(79・最終回)

ノートまとめ

橋元の物理の動画の視聴が一通り終わりました。

ただ、日本滞在中にプリンターがなくノート作りを十分にできなかったので、明日以降復習と共にノート作成、関連特許のまとめの作業をします。

本日のノートまとめは、TP0079_橋元・物理基礎(79・最終回)の内容から、発電について。

四国電力のホームページをベースに、Xmindで情報の整理、ノートに画像の貼り付け、疑問に思った用語や内容を調べて補充する形で作業を進めた。

参考 http://www.yonden.co.jp/life/kids/museum/survey/principle/index.html

ダムに溜めた水の高低差や水の流れを利用して水車を回して発電という原理で、

発電機にエネルギーを送る水車には種類があり、落差の高さや水量、水圧の違いでそれぞれの特性を活かして利用されている。

日本の水力発電所の約7割がフランシス水車を採用していて、水の圧力と流れる速さを利用して水車を回転し、高さ数十メートル~数百メートルまで幅広い落差に対応できる。

また、ダムは、ダムが建設される土地の環境によって型式が異なる。

日本では水の圧力をダム自体の重さで支える「重力式ダム」が多く建設されている。

火力発電は、燃料を燃やして水を沸騰させて起こる水蒸気で蒸気タービンを回して発電する方法と、燃料自体を燃やした燃焼ガスでタービンを動作させる方法とがある。

その他にも、自動車のエンジンのように内燃力による発電を行うディーゼルエンジンを使用した発電方法がある。

原子力発電は、核分裂によって発生する熱を利用して水を加熱し蒸気でタービンを回転させて発電する。

原子力発電の核分裂の説明で、中性子をウランの原子核に当てると核分裂を起こすという説明が多く見られたのですが、、、

そもそも、中性子だけをどのようにして作り出すのだろうか?と疑問に思い検索。

Wikipediaで中性子源:中性子を発生する装置という項目を探しあてることができたけど、言葉になじみがないものばかりなので、また時間をとって調べる予定。

学習時間

6h25m

明日の課題

岡野の化学126、127

橋元の物理復習

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