学習記

読解力

ビデオセミナーで紹介されいた本を読みました。

「わかったつもり」の状態がどんなものか、また、「わかったつもり」を壊すにはどうしたら良いか、すでにビデオセミナーで管理人さんから話があったことではありますが、改めて読むことで、刺さる言葉がいくつかありました。

自分は「わかっている」と思っているけど、「わかったつもり」の状態であると明確に認識しておくこと。 ⇒チコちゃんを使って自分に問いかける。

物事について客観的な事実に関する情報・知識の獲得。⇒ そもそもの技術背景を理解する。

読み手による想定・仮定、すなわち「解釈」 ⇒ 予測をしてターゲットを絞っていく。

どれも、誤訳を防止すること、原文を理解することに必要な要素につながることであり、今後の翻訳作業にも応用していこうと思います。

運動エネルギー回生システム

自動車の運動エネルギー回生システムについて下調べをしました。

原理としては、自動車が減速する時のエネルギーを回収してキャパシタ(コンデンサ)に充電し、充電したエネルギーを自動車の他の電気要素(電動機、ランプ、エアコン、オーディオなど)に再利用するシステム。

本日は、システムの原理の概要の調査のみになりましたが、システムで使われるキャパシタについて、関連する明細書のリストを抽出したので、明日は、明細書の読み込みを進めていきます。

学習記録 11/11

ビデオセミナー視聴

2834_早く正確に翻訳するために 1h30m
2781_違和感ノート 10m

読書

わかったつもり ~読解力がつかない本当の原因~
2h50m
文章予測  2h 途中

対訳学習下準備

自動車エネルギー回生システムについて情報収集
運動エネルギー回生システム&キャパシタに関する明細書リストの抽出
3h

学習時間9h20m

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