あけましておめでとうございます。
皆様本年もよろしくお願いいたします。
年末年始の最大行事クリスマスがすでに終わっており、大晦日の夜だけ打ち上げ花火をビーチでみるといった数時間の家族行事のみで、昨日、元旦は通常稼働となりました。
学習とは別に「アウトプット大全」を読みました。
アウトプット大全には、アウトプットの具体的な方法や、効果が80項目にもわたって説明されています。
本の最終章の「アウトプット力を高める7つのトレーニング法」の中から日記の具体的な書き方を抜粋して、
- まずは「5分」で「3行」からスタート
- 質や量ではなく「毎日書く」
について実体験と感じたことを紹介します。
毎日書くこと
ちょうど、昨日、2019年1月1日から、「十年日記」を開始しました。
十年日記の1日分の記入スペースは、まさしく3行、アウトプット大全で言われている、3行でもとにかく毎日書くこと。に適しています。
実際、十年日記を始める前も、毎年手帳をかって、その日の出来事や、その時の気分などを書き込んでいました。その手帳も1日が4行のスペースになっていたので、十年手帳と各スペースは変わりませんが、なんせ、かさばります。
十年手帳なら、1冊で十年間楽しめますので、お得な代物だと思います。
さて、話を毎日書くことに戻すと、8年ほど前から、手帳に記録を付けだしたのですが、この間に記録に関して感じたことは
- 記録を開始する前より日々を大事に過ごしている感覚をもてた
- 過去の悩むを知ることができる
- 自分の変化を確認できる
などが、あります。
実際にこのような効果を感じて、趣味的に記録をつけていたのですが、アウトプット大全では、日記を書くことで、ストレス発散、内省能力が高まる、と記載されています。
実際に自分がなんとなく感じていたことが文字化されていて、妙に納得しました。
講座でも、ブログや知子の情報へ記録することを推奨されています。
年末に行った1年の振り返りも、これまでの記録があったからこそできたこと、
記録は自分の資産、そして、その資産を持っていることが嬉しかったです。
講座の受講生の方でしたら、そんなことは既にしってるわい!という方がほとんどだとはおもいますが、
新年が始まったばかり、今一度、記録の効果を知って、新たな気持ちで記録を開始してみてはいかがでしょうか?
ということで、今日も記録をつけつつ、全力で格闘開始します。
悔いのない一日を!

darkmoon1968 / Pixabay
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