学習記

学習記 3/14

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TC0110_岡野の化学(110)
TC0111_岡野の化学(111)
TC0112_岡野の化学(112)
TC0113_岡野の化学(113)
TP0005_橋元・物理基礎(5)【第1講・最終回】
TP0006_橋元・物理基礎(6)

ノリノリで計算演習

化学で原子量、物質量等を求める計算の演習。
googleで演習問題のあるサイトを見つけ解いてみて概念のすりこみ。

参考 http://www.c-able.ne.jp/~ja4auw/chemistry/5reaction/5-2chemicalchange.htm

参考 http://www.narimasujuku.net/images/online/kisai_01.pdf

岡野さん式の求め方とは計算方法が違うけど、自分なりに理解して計算することができた。その後、講座動画を見て管理人さんの計算方法で答え合わせ。
公式を覚えるよりはるかに分かりやすい。

それにしても計算が解けると一種の快感があるものですね。
かなり楽しいかも。

と、演習のノリノリ気分から、
次は、物理で、位置、速度、加速度の計算問題。
これも、講座動画で答え合わせする前に自力で計算。全問正解。

あら、わたし、物理なんて学生の時何してたか記憶にないくらい何も勉強していなかったけど、もしかして、得意かも!?と軽く調子にのっていました。

が、その後、質量、重量、重力加速度の概念を整理する際に、かなり思考停止に陥り何度も講座動画を巻き戻し、ノートに書き取りをし、
物理が得意かも幻想は一気に吹き飛びました。

質量はどこにいても(地球上のどこでも、どこの惑星でも)変わらない。

重力は遠心力と引力を合わせた力。地球上でも場所によって、引力、遠心力は変わる。
このため、重力加速度(重力による加速度)も場所によって微妙に異なる。
北極(南極)に近いほど、重力加速度の数値は大きくなり、赤道に近いほど小さくなる。

ただし、原器の分銅を元に作られた分銅で天びんで、ある物質の重さを計る場合、重力加速度が場所によって変わったとしても、分銅にも物質にもおなじように
重力加速度がかかるので、地球上のどの場所で計っても重さは変わらない。

と、理解したつもりでいますが、まだまだ上塗りと腑に落とすまでには時間がかかりそうです。

 

学習時間

9h

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